Songteksten

わたしからあなたへ 届けたい
 今更だなんて 言うのかしら
 わかってる はずなのに
 わたしからあなたへ 伝えたい
 あの日の言葉 繰り返しては
 通り過ぎた 交差点
 「さようなら」なんて言えなかった
 暮れなずむ街の灯が霞んで見えた
 こんな雨の中で
 あてもない電話を
 ずっと待っているわ
 閉じ行く季節を背に
 一人きりの土曜日
 夕暮れの列車を
 ずっと待ってるわ
 「ねぇ、ごめんね」
 「まだ間に合う」
 そんな想いが静かに訪れるから...
 振り返ることもできなかった
 変わることのないあの日を思い出すから
 こんな雨の中で
 あてもない電話を
 ずっと待っているわ
 閉じ行く季節を背に
 一人きりの土曜日
 夕暮れの列車を
 ずっと待ってるわ
 「ねぇ、ごめんね」
 「まだ間に合う」
 そんな想いが静かに訪れるから
Written by: Daiki Okuno
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