Songteksten
声が聴きたい時にいつも君はいない
カラッポの部屋
たまらなく会いたくなるよ
北に還る渡り鳥を二人で見たよね
あれ見てよホラ 指差してホラ
遅れた一羽が群れを追いかけ飛んで行く
見えない傷でも君のなら
泥だらけでも舐めてあげるよ
静かに泣いてる横顔を
もう離さないと決めたんだ
汚れた手でも離さないと決めたんだ
サヨナラの後、優しくすればよかったと
大事な事はその時に気付いてないと
あの鳥はもうすぐ終の歌を歌うだろう
その時はホラ 目を閉じてホラ
知らない水辺で君と寄り添い聴いていたい
最後の最後は
一人だと君は悲しいフリをするけれど
最後の最後は
そばにいて君の歌を聴いていたいよ
目を閉じて君の歌を聴いていたいよ
その時はホラ
もうすぐさホラ
忘れないでホラ
出口のない歌が大空を飛んで行く
最後の最後は
一人だと君は悲しいフリをするけれど
最後の最後は
そばにいて君の歌を聴いていたいよ
目を閉じて君の歌を聴いていたいよ
Written by: サナダヒデト