Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ryota Kaizo
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hikari
Komponist:in
KAJI KATSURA
Texte
Songteksten
向むかい合あわせに置おいた コーヒーカップのなかから
静しずかに湯気ゆげが揺ゆれている なにもない穏おだやかな午後ごご
暮くらし始はじめた頃ころに お揃そろいなんて照てれるねと
笑わらいながらも真剣しんけんに 何軒なんけんも探さがしたね
もう何年なんねん経たったのかな 幾いくつ春はるを数かぞえただろう
部屋へやも前まえと変かわったけど いまもおなじ愛いとしさで
君きみを見みつめてる
何度なんども 何度なんどでも 好すきになれる また昨日きのうより今日きょうの
今日きょうの君きみよりきっと明日あすの そう君きみが好すき
口くちには出だせずにいるけど 守まもり続つづけるよ
誓ちかいと一緒いっしょに飲のみ干ほした 苦にがめのCoffee
たまに散歩さんぽをしたり 駅前えきまえで待まち合あわせたり
どこにでもある毎日まいにちを 抱だきしめて歩あるいてこう
時々ときどきふとすれ違ちがって 気きまずく瞳めをそらすときも
胸むねの奥おくで繋つながってる 色褪いろあせない愛いとしさを
ずっと信しんじてる
何度なんども 何度なんどでも 喧嘩けんかしたり また抱だきあいキスして
想おもい出でたちが絆きずなになる ただ君きみが好すき
コーヒーカップの向むこうで 微笑ほほえむ横顔よこがお
なにより大事だいじな宝物たからもの
巡めぐり巡めぐる季節ときが映うつし出だす彩いろどりを この胸むねに染そめて
鮮あざやかな未来みらいをふたりで咲さかせよう
何度なんども 何度なんどでも 好すきになれる また昨日きのうより今日きょうの
今日きょうの君きみよりきっと明日あすの そう君きみが好すき
口くちには出だせずにいるけど 守まもり続つづけるよ
誓ちかいと一緒いっしょに飲のみ干ほした 苦にがめのCoffee
Written by: HIKARI, KAJI KATSURA