Songteksten

[Verse 1]
あの日人類は思い出した
[Verse 2]
薄闇の中進む影は 誰も心許なく
不確かな未来はいつだって 薄氷の上に咲く
夜は訪れる度に幾度も
冷たい手で俺たちの首筋を 優しく撫でた
[Verse 3]
黄昏を裏切って 灯る希望の背に縋り
追いかけた 地獄へと 向かってるとしても
[Verse 4]
夢の続きが見たいなら お前は何を差し出せる?
悪魔は甘く囁いた 屍で道を作れ
この壁の向こうに何がある?
幼き日々に憧れた 真実はすぐそこにある
屍の道の先に
[Verse 5]
《紅蓮の衝動》(ゆみや)が駆け抜けた軌跡
《自由の覚悟》(つばさ)を散らして
《捧げられた花弁》(しんぞう)を束ねても
《手向ける真の暁》(レクイエム)には早すぎる
太陽はまだ沈んでいないのだから
[Verse 6]
進み続ける 波の彼方へ
Written by: Revo
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