Songteksten
[Verse 1]
冷え切ったのは君の全てで
それも確かな宛になっていて
湿った空気の感触も
喉元に残っていたんだ
くだらないよな いつか呆れる
こんな事なら誰かに求められるうちに
売ってしまえばいいのだろうけど
[Verse 2]
高架下 朝露 匂い立つような
春を刺した
[Chorus]
遠く鳴ったベル
失くすような細い声で
言わないで
あの場所で今日は待っていて
「雨が止んだら」
許すように 隠すように
その暮らしがあったとか
うるさいな 黙ってよ
[Verse 3]
消え去っていた 街の全ても
今は僅かな傷になっていて
透き通った青の白さだけ
卑しくも残っていたんだ
解り合えたなら 今夜
咎めなら 夢話なんて
[Verse 4]
同化した肢体と曝け出すような
ただ花を繋いだ
[Chorus]
今は遠くなったベル
話すような細い声で
聞かないで
見ないで 黙って 待っていて
「側に居るから」
選ぶように 壊すように
その形になったとか
もう見つけたかな
[Bridge]
酷い顔をして答えを合わせた
間違いばっかりの人生だったなら
君はその命の被害者だ
理想を待っていた
眠りそうになっていた
「もう帰れない」
[Chorus]
遠く鳴ったベル
失くすような細い声で
言わないで
あの場所で今日は待っていて
「雨が止んだら」
許すように 隠すように
その暮らしがあったとか
うるさいな 黙ってよ
Written by: 有機酸