Songteksten

ゆらゆらり ゆりゆられ
ゆらゆらり ゆりゆられ
見目形や歩幅一つ
異なるけれど
思考回路在り方さえ
様々だけど
闇を照らす太陽
静寂をいざなう月夜
裏と表 唯一無二で要らないものは
なにひとつないから
想いを巡らせて気付いた
大切な気持ちの終着点
辿った道筋は違えど同じか
自ずと差し出す手のひらが
安寧の為あればいいと願う
やがては花立つ笑顔と出会えるさ
ゆらゆらり ゆりゆられ
ゆらゆらり ゆりゆられ
目を瞑っても容易いこと
想像すれば
得手不得手は承知の上 先にあるのは
青天の霹靂 陰日向
芽吹く蕾
どんなことにも当たり前は
無いと知っているのに それでも
真の強さとは何かを
探しながら越えてきた通過点
道行き賑やかに増えゆく足音
手と手を取り合い得たものは
かけがえない思い出を紡いで
確かな絆へと変わってゆくだろう
一人では足りない
喜びを重ねたなら
揺れ動いて響き合って
めぐりめぐりまわり辿り着く
忘れず覚えてるよ、ずっと
優しさ受け取ったときのことを
ふわりと胸が暖かくなることを
自ずと差し出す手のひらが
安寧の為あればいいと願う
やがては花立つ笑顔と出会えるさ
ゆらゆらり ゆりゆられ
ゆらゆらり ゆりゆられ
Written by: ENu, Tetsuya Shitara
instagramSharePathic_arrow_out