Songteksten

[Verse 1]
ガラスに押し当てた
火照りだしてる手のひらは
今はさめてる
じっと変わるサインを
まっているだけじゃ飛んでってしまうんだよ
[Verse 2]
どうして僕たちは
つたない言葉で無理やり
言い訳ばかり
二度と帰らぬ日々を
ゆっくりと綺麗に変えてしまうんだろう
[Verse 3]
全て忘れて 愛の歌に目を合わせる
耳を澄ました
[Verse 4]
幸せのアーチをぬけて
気づけば夢中で走ってゆく
蹴りあげれば空に届く
スピードは増して増してく
少しずつだっていいから
孤独を知らずにゆけるなら
その眼には全てが映るよ
そんな光景を夢見ていた
[Verse 5]
ハンドルを切ったら
いつかの駅にさしかかり
ふいに締めつける
なんの理由もないよ
望む方へ川は流れるもの
[Verse 6]
ぶつかりながら
時間をかけて砂になる
僕はこのまま
[Verse 7]
幸せのアーチをぬけて
ひざをつかないで歩いてゆく
打ちひしがれて沈んだ日を
疾風になって裂いてく
少しずつだっていいから
忘れることを忘れたら
その眼には誰かが映るよ
そんな光景を夢見ていたんだ
[Verse 8]
幸せのアーチをぬけて
気づけば夢中で走ってゆく
蹴りあげれば空に届く
スピードは増して増してく
少しずつだっていいから
孤独を知らずにゆけるなら
その眼には全てが映るよ
こんな光景を夢見ていたんだ
Written by: ビッケブランカ
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