Songteksten

[Verse 1]
自ら一人を選んだくせ寂しさを世界のせいにした
貰った指先の温もりもだんだん思い出せなくなって
僕は世界でただ唯一の幸せ者だと泣いていた
これで人の醜さに触れることなく生きて行けると
[Verse 2]
そんな強がりも長く続くはずはなく
ただ僕は声を枯らしていた
[Verse 3]
行き場のない孤独たちは
この腕の中で
逃げ場はない
僕が壁で作った世界だから
[Verse 4]
咲いた花が枯れ落ちるように 昇った日がまた沈むように
どれだけ綺麗に光ったって輝きは失われていった
明日は皆に平等に与えられ好きに使えと言い残してった
考えるうちに明日は過ぎて気づけばもうそこに無かった
[Verse 5]
募っていく痛みたちは
今日も胸の中で
癒えやしない
傷 抱えて僕は歩いている
[Verse 6]
孤独の中で出会いを知って
壁の中で人を想った
傷が癒えないのは
忘れちゃいけないものがあるからだ
[Verse 7]
何回だって降り注ぐ
迷いの先でいつか笑えたなら
出会ったすべての上に立つ 孤独さえも
共に僕と呼ぼう
Written by: 山内彰馬
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