Songteksten

[Verse 1]
凱旋門の下でも鬼ごっこは可らしい
そんなんもうバカらしい
って考えもバカらしい
夢見るカエルは 思い切り跳ねた
すぐさま落ちた
東京育ちのあの子は 公共施設を飛び出し
放蕩の旅を始めて とうとう数年経った
届いた絵葉書には 高揚をさそう景色が
もうどうしようもなくなって 泥水を飲んだ
[Verse 2]
このままこの場所で死ぬまで
今のままで生きてたい
何言ってんの、バカらしい
夢見るカエルは 壁に張り付いた
もう一歩 もう一歩
[Verse 3]
夢叶えたカエルは その目に入った
水平な広大な 無限の壁
もう一歩 もう一歩
東京育ちのあの子は 公共施設を飛び出し
放蕩の旅を始めて とうとう数年経った
届いた絵葉書には 高揚を誘う景色が
もうどうしようもなくなった 駆け出すしかないや
Written by: 玉置周啓
instagramSharePathic_arrow_out