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[Verse 1]
夜空を照らす 月明かり
あなたの影に寄り添う 私は
艶やかに舞う 蝶のような
とこしえに咲き誇る 恋の華
[Verse 2]
ゆらゆら 揺らめいていた
水面を縁どる 花をすくえば
雫は背中をつたい
私は香りに酔いしれている
[Verse 3]
結んだ髪をなびかせ
清めよ この身と心
あなたが望むのならば
千年先も咲き続けましょう
[Verse 4]
夜空を照らす 月明かり
あなたの影に寄り添う 私は
艶やかに舞う 蝶のような
とこしえに咲き誇る 恋の華
[Verse 5]
愛し人
淡き恋心
募らせて
[Verse 6]
きらきら 煌めいていた
今宵の月に包まれ 私は
いつしか あなたの腕で
軽い目眩 感じて抱かれてた
[Verse 7]
折から散る 花吹雪
古の願いと共に
遥かな道のり たどる
瑠璃色の橋をかけましょう
[Verse 8]
夜空を照らす 月明かり
あなたの影に寄り添う 私は
艶やかに舞う 蝶のような
とこしえに咲き誇る 恋の華
[Verse 9]
夜空を照らす 月明かり
あなたの影に寄り添う 私は
艶やかに舞う 蝶のような
とこしえに咲き誇る 恋の華
[Verse 10]
幾星霜 刻む轍を
迷い歩み続ける その先は
月影に舞う満開の
とこしえに咲き誇る 恋の華
Written by: 銀河方面P