Songteksten
[Verse 1]
か弱い暁の三日月を辿って茨の道へ
[Verse 2]
見えてしまった この国の嘘が この世の理が
群衆は皆 希望を捨て始めた目をしてる中
[Verse 3]
僕の瞳はあなたの姿だけを探していた
あぁ 僕らを引き裂いてゆくものは全て破り捨てて
[Verse 4]
たとえ愚かしいと笑われても構わない あなたと行けるなら
胸に根ざした この誓いだけ抱いて
逆巻くような定めの中 がんじがらめの宿命なんてさ
切り裂いて 切り裂いて 切り裂いて 後ろは振り返らない
どうかこの手をお取りください
[Verse 5]
一段高い椅子の上であなたは遠くを見つめている
不安と憂いがその細い腕を締め上げる時
[Verse 6]
僕を求めるあなたの痛みが聞こえた気がした
あぁ 慕えば慕うほどおかしくなりそうな夜を越えて あぁ
[Verse 7]
気づけばいつも生き方を人に委ねて 私は私が嫌い
それでも愛せる? 誓えるの?
[Verse 8]
深い森の迷宮に朝が差し込むように 宿命という旗を燃やすように
生きている意味を噛みしめるように 二人を分かつもの全てを壊して
[Verse 9]
たとえ愚かしいと笑われても構わない あなたと行けるなら
胸に根ざした この誓いだけ抱いて
逆巻くような定めの中 がんじがらめの宿命なんてさ
切り裂いて 切り裂いて 切り裂いて
愛している迷いはない 変わらない誓いは永遠に
あなたのためなら地獄に落ちてもいい
[Verse 10]
あぁ 許してほしい 荊踏み越えて
求めて 求めて 求めた 夜明けの誓いを
どうかこの手を どうかこの手をお取りください
Written by: じーざすP