Songteksten
どこかでだれが口笛ふいた
ぼくはきみのこと考えていた
ネコはごちそう求めさまよっていた
街は風を飲み込もうとしてた
夏の午後のラジオのニュース
開店前の居酒屋から聞こえる
夕方になれば街は輝き
ぼくの孤独をやさしくつつむ
そしてぼくはうたをうたう
そしてぼくはうたをうたう
どこかでだれかが踵鳴らした
ぼくはきみを抱きしめたかった
空はパレードの準備をしてた
明日の夢はまだ見られてなかった
夏の午後のやさしい恋人よ
ぼくの歌を聴いておくれよ
細いまつげを夜風が抱くころ
夢の続きが空から降りてくる
そしてぼくはうたをうたう
そしてぼくはうたをうたう
そしてぼくはうたをうたう
そしてぼくはうたをうたう
Written by: Keiichi Sokabe