Paroles
[Verse 1]
大人になって 宇宙に行きたいって
世間知らず 子供の頃 描いた未来図
今はまるで
思わなくなってしまって
膨らんだ夢は萎んで
現実を知ったのか
もっと素敵な夢が出来たのか
今となっては どうでもいいけど
まぁ 私なりに 充実している毎日
でも たまには
ストレスという重力からの解放
あなたが連れてって
地球上での宇宙旅行
発射時刻はFriday Night
やっと手にしたPrivate Time
大人げないワガママも
きっとあなたは許してくれるわ
左隣の特等席から見る
六等星の星のまたたきは
2人の幸せな時間 照らして
君においでって言われて
胸にうずくまって
ギュッとされると
そこはまるで 無重力の世界
愛は太陽系を超えて
とろける魔法を掛けられて
zero gravity
二人だけの宇宙の果てへ
日々の任務はまるで退屈
刺激が足りないの
眩暈するほど私を楽しませて
じゃないと
ヒラリヒラリと
どっかに飛んでいきそうになるから
君がちゃんと 捕まえてて
買ったばかりのハイヒールと
ふわふわなシフォンのワンピースが
絡みつくこの感じ きっと
あなたは見とれてしまうわ
塗ったネイルキラリと光り
夢中になる
さあ 宇宙服は完璧
二人で飛び出そう銀河の中へ
君においでって言われて
胸にうずくまって
ギュッとされると
そこはまるで 無重力の世界
愛は太陽系を超えて
とろける魔法を掛けられて
zero gravity
二人だけの宇宙の果てへ
洗いたての香りと 少しの男臭さに
包まれて鼓動は早くなる
アダムとイブも
こんな気持ちだったでしょ
二人だけの 秘密の楽園
君においでって言われて
胸にうずくまって
ギュッとされると
そこはまるで 無重力の世界
愛は銀河系を超えて
とろける魔法を掛けられて
zero gravity
二人だけの宇宙の果てへ
君においでって言われて
頭を撫でられて チュッとされると
そこはまるで 無重力の世界
愛は宇宙さえもを超えて
とろける魔法に包まれて
zero gravity
二人だけの宇宙の果てへ
Written by: 四季彼方