Paroles

[Verse 1]
都会の風に 晒されながら
夢を追いかけ 幾歳(いくとせ)すぎた
やさしくこの俺 いたわるように
こころに浮かぶ あのふるさとは
りんどうの りんどうの
花の咲く町よ
[Verse 2]
おまえがくれた ふるさと便り
待っていますと ちいさな文字が
ふたりで歩いた 白樺ばやし
忘れはしない あの日のことは
りんどうの りんどうの
花の咲く丘を
[Verse 3]
旅立つ朝の 約束だけは
胸にしっかり 抱きしめて来た
かならず帰るよ 今年の秋は
おまえの好きな 薄むらさきの
りんどうの りんどうの
花の咲くころに
Written by: 竜はじめ, 花笠薫
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