Paroles

[Verse 1]
君に キミに きみに
アイニ ユケル 行ける
想いの始まりが
空に刺さってく
ちぎれ雲 弾けてた
[Verse 2]
追いかけて転んで泣いた後
手をかざした太陽は 緑に
触れて 茂り 色を濃くした
[PreChorus]
君は何かを伝えたいような顔
したけれど 影に消えた
[Chorus]
春の 日々の 夜ごと
祭り 囃子 独り
響く鐘の音
風に散ったけれど
どこまで届くかな
[Verse 3]
人はいつもあとから
気づいては振り返る
夕立ちの気配や
だんだんと闇に暮れていく色
[PreChorus]
答えはどこにもないと知ってても
ぬくもりを感じていたい
[Chorus]
今も 想い 巡り
夢の 後も 先も
空に溶けていた
映し出されてた
隠れてた つよがりも
[Chorus]
君に キミに きみに
アイニ ユケル 行ける
言葉は繰り返し
口を滑り出る
秋の夜長に響く
[Bridge]
音や 形 匂い
感覚 の 全てで
君を求めてる
その全てに触れる
冬の心 越えてから
[Chorus]
君に キミに きみに
アイニ ユケル 行ける
希望は声になり
歌に変わっていく
夏雲が膨らんだ
[Chorus]
緑の向こう側に
Written by: 小林武史
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