Paroles

いつも同じでいなくたっていい
ありきたりでシラけるなら
約束なんてしなくたっていい
君が好きな事に変わりないなら
君に伝えたい事はいつでも
溢れるほどあるけれど
遠回りしても
まっすぐ君の事
見つめていたいよ
いつも一緒にいなくたっていい
くだらないなら家を飛び出して
陽が暮れた頃 帰って来ればいい
かわらない事も かわっていく事も
君に伝わらない事もたくさん
呆れるほどあるけれど
放り投げた事も 投げ捨てた事も
ふと思い出しては
強がる僕の事
見つめているよ
君に伝わらない事はたくさん
呆れるほどあるけれど
そんなもんだ
おかしくなった事を
おかしく笑いながら
あいつにも あの人にも あの子にも
僕らの伝えたい事はきっといつでも
呆れるほど 溢れるほど あったんだよ
遠まわりしながら まっすぐ未来に
伝えておくれよ
君の伝えたいカタチで
いつでも
好きにしておくれよ
Written by: 小玉哲也
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