Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Natsunose
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Natsunose
Komponist:in
Paroles
何をしても空回りで 勝負しても負けてばかりで
笑い飛ばしてはみたんだ でもいじるのなしよ
きばって努力してみたけど 何の音沙汰さえ無いけど
笑って誤魔化せなかった 景色が滲んできた
届かないとわかっても
無駄だなんてわかっても
この気持ちが口から溢れ出していった
君がずっといてくれたのならそれで良いんだよ
私だって君の思い出に残りたいんだよ
いつかこの心の叫びが届いたとしたら
今すぐに強く抱きしめるよ
今すぐに強く抱きしめるよ
なにやら匂いが切ないけど
これもきっと夏のせいか
一度は いいでしょ
奇跡が起こってくれたって
道端も駅のホームも 海の中探してみても
まるで見つからなかった 水面が遠くみえる
日々沈んで足掻いてる 息もずっとつまってる
それでも優しい光を求めて 泣いて
君がずっといてくれたのならそれで良いんだよ
虚言でも幻でもいい どうでもいいんだよ
私なんて世界の脇役の脇役だけど
君にとっての特別であったなら
目の前が滲んで揺らいでゆくよ
振り絞って 叫んだ 想いが 空気を伝ったの
その声が飛行機雲のように思えたんだよ
この先に ただ君がいれば
良いなと思ってさ
今日の空は一段と青いね
君がずっといてくれたのならそれで良いんだよ
私だって君の思い出に残りたいんだよ
いつかこの心の叫びが届いたとしたら
今すぐに強く抱きしめるよ
今すぐに強く抱きしめるよ
今すぐに君を抱きしめるよ
Written by: Natsunose