Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
てらゆう
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
てらゆう
Texte
Paroles
目の前には光る街が浮かんでて
滲んでも見失わぬよう
前だけ見て歩いてた
立ち止まればこぼれ落ちてしまいそうで
不意に見上げた空の月が綺麗で悔しくて
あぁ 叫んだ
遠くのクラクションが悲鳴みたいに聞こえても
もう 僕には何も救えやしないんだろう?
路地裏の猫はたった1人 この街で暮らしてゆくんだね
夢も恋も何もかも贅沢を望んでないのに
ねぇ もう一回 もう一回頑張ってみるから
次はちょっとだけ神様 幸せらしいことをください
後悔の数と決意の数が等しくても
誰かのせいにして生きてたら ここまでは来れなかった
きっと 何かを得るには手放す勇気が必要
もう僕には何も掴めやしないんだろう?
路地裏の猫はたった1人 この歌を口ずさむんだね
首輪の傷痕から滲んできたこのメロディーを
ねぇ もういいかい?もういいかい?頑張ってみたけど
継ぎ接ぎのこの有様幸せなんかじゃもう癒せない
路地裏の猫はたった1人 この街で暮して行くんだね
街頭の明かりだけを頼りにひたすら進んで行く
ねぇ もう一度 もう一度 やり直せたとしても
次はちょっとだけ神様 なんて言わないよ
路地裏の猫はたった1人 この街で暮らしていくんだね
夢も恋も何もかも贅沢を望んでないのに
ねぇ もう一回 もう一回頑張ってみるから
次はちょっとだけ神様 幸せらしいことをください
Written by: てらゆう