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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
無才
無才
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
守時 加菜
守時 加菜
Komponist:in

Paroles

些細なことが爆弾になる世界で
不器用にへたくそに生きています
ありきたりな8ビートに乗って
見慣れた街を駆けていく
満員電車の窓は曇っている
溜まった何かを吐き出してるみたいだな
3番線のホーム 三角印の先に
進む勇気はきっといらないのさ
くだらん夢と人は笑う
最終回まだ旅の途中
どうにでもなれと飛び出した
遠ざかる街が綺麗だ
どこまでも行ける気がする
深夜バス 特急列車 あの子にさえも
追いつけないスピードで
見慣れない街を駆けていく
散らかった部屋に僕に必要なものは
何も無かったよ
屋上に上ってひとりぼっちの星を探したよ
どうしようもない街が綺麗だ
どこまでも行ける気がする
深夜バス 特急列車 あの子にさえも
追いつけないスピードで
いつまでも続く気がする
さよなら無愛想な日々 逆境にさえも
負けない強さだけ
どうか忘れないでいて
潰れそうな夜も壊れそうな朝も
あなたを離さないでいて
Written by: 守時 加菜
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