Paroles

窓の星が綺麗
だから 何も言わないで
今は この場所から
夜空を眺めていましょう
誰も悪くない
すれ違い
運命の仕業ね
サヨナラごめん
接吻(くちづけ)の後で
そっと 囁く人
だけど
聴こえないフリをして
微笑んだのは
しょうがない
愛しているから
おでこつけたままで
もしも できるなら
このままで終わりたいの
空を横切るのは
まさか 流れ星かしら
一つ 願うなんて
余計に悲しくなるだけ
何も悔いはない
巡り合い
優しさは罪だと
愛してごめん
部屋を去る時に
ぎゅっと 強く抱いて…
そんな
ズルすぎる言葉なら
胸にしまって…
泣かないと
誓っていたのに
ドアが閉まる音が
なぜか いつもより
この胸に響いている
サヨナラごめん
接吻(くちづけ)の後で
そっと 囁く人
だけど
聴こえないフリをして
微笑んだのは
しょうがない
愛しているから
おでこつけたままで
もしも できるなら
このままで終わりたいの
Written by: 小林宏和, 秋元 康
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