Titres les plus populaires de 散香
Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
散香
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
散香
Songwriter:in
アスベスト
Songwriter:in
Paroles
冷たい風に吹かれて
縮こまった背中を伸ばして
あの頃乗り越えた過去が
鎧となりあたりを照らしだした
視界は開き進むべき道が見えた
おれはこの先この足で進むからさ
恵まれてそうだもんね
育ち良さそうだもんね とかもううるせえ
こちとら震え過ごし潜ったブランケット
普段手は出ないけど浴びせられた酒
今だけ我慢して 耳塞いだママの手
いつか必ずここから抜け出す
いつも床に置かれた1ダース
one verse, two verseをこめてく言葉の弾丸がoutburst
こめかみ押し付けていた
折り紙の真っ白いチャカ
釈迦の蜘蛛の糸が
降りてくんのをずっと待っていた
凹んだ壁背にして裸足で逃げ込んだ渋谷の家
その中で手にした幸せ おかげでほとんどの傷はもう癒え
だけど離れてたとしてもつき纏うあの日の幽霊
どんなクズからでも自ら学び取る教え
沈黙つまり服従
腹をくくる 靴紐固く結ぶ
不屈にかますムーブ
おれたちの未来はおれたちで作る
冷たい風に吹かれて
縮こまった背中を伸ばして
あの頃乗り越えた過去が
鎧となりあたりを照らしだした
視界は開き進むべき道が見えた
おれはこの先この足で進むからさ
本当にお前はダメなヤツだな
と親に言われて思春期育った
他人の顔色窺って反省
ばかりのコミュ障が完成 した
そういうヤツは仕事もバッド
案の定 職場じゃパワハラの的
そうして俺はうつ病になった
何か頑張るのが怖くなった
挑戦とプレッシャー・ワンセット
この俺のメンタルで耐えれんの?
だけど この先一生
縮こまって生きていく それでいいの?
こんな俺だって一児のパパ
人生諦められない まだ
苦しみの中 俺は這いずる
泥すすっても 自分愛する
冷たい風に吹かれて
縮こまった背中を伸ばして
あの頃乗り越えた過去が
鎧となりあたりを照らしだした
視界は開き進むべき道が見えた
おれはこの先この足で進むからさ
Written by: アスベスト, 散香