Paroles
勢い任せに放たれた言葉
心の奥 刺さって抜けなくなった
心無い言葉ごと黙らせるメロディをくれよ
戦うためにはアルコールは矛にも盾にもならなくて
傷つける為の強さには興味はないぜ
笑って誤魔化さなくていい
君が大切を踏みにじられた時
このうたが鳴り響きますように
確かに今を生きている僕が
心無い言葉で笑われたって
今は信じていたいだけ
うたっていていいんだと
生きてていいんだと
夢の中でまた夢を見るような
行き先もわからない旅だとしても
そばにいてくれた君のこと
メロディが明日を作っていくこと
僕は信じていたいだけ
馬鹿にされた明日、譲れない今日があること
足踏みをした日々は踏み出す今のために
許せないことより愛を思い出して
僕ごと君を守れるうたを
確かに今を生きている君が
心無い言葉で笑われても
覚えていて欲しいんだ
愛が全てさ
愛が全てさ
流れた涙を拭うメロディを
君が君でいられるそんな夜を
君がくれたメロディを
僕は信じてうたうだけだ
眠れない夜に鳴り響け
Written by: 吉田 侑矢