Paroles
霧の漂う早朝は
この世界をただ曖昧にしてる
まるで心に纏いつく
戸惑いのように広がる景色
小さくついたため息
運命は淡い糸
弄ぶように紡ぐ
君に繋がるように願い込めて
約束は見えないけど
きっといつまでも残る
指きりをした日
忘れはしない
“会いたい” “会えない”が続く
曇りのち涙
気持ちは晴れない
たった少しの会話から
溢れる想いを抑えるように
電話をぎゅっと握った
沈まないで太陽
一人きりの夜には
今も慣れることなど出来ないから
暗闇が訪れる
前に君に伝えたい
隣に居たいよ
どんなときでも
運命は淡い糸
弄ぶように紡ぐ
君に繋がるように願い込めて
約束は見えないけど
きっといつまでも残る
指きりをした日
忘れはしない
Written by: Capo, 筑田浩志