Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
月刊少年アイロニー
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
田川
Texte
Paroles
[Verse 1]
白い月 見た公園の
近くで買ったアイスクリーム
自転車さえあれば
どこにでも行けると思ってた
[Verse 2]
世界は意外に大きくて
中途半端だなあ、ぼくは
今日の意味さえも
明日になれば忘れてるかな
[Verse 3]
きみは大人だからね
ぼくのこと分かってくれるの
[Verse 4]
夏の夜 虫の声 かき消すはきみのうた
さよならは嫌いだから
またねと残すきみ
[Verse 5]
夏の夜 低い声 子供だったぼくのこと
あきれてる?きらわれる
まだ眠くない夜に
考えてしまう
[Verse 6]
きみのリュックの中の線香花火
丘の上で見た赤い月
逃避行で海まで行こう
電車に揺られて眠るきみ
[Verse 7]
全部全部忘れてやろうかと思った
だってきみはきっと
そうすれば後悔するだろうから
ねえそうでしょ?
[Verse 8]
僕は大人だからね
きみなんて居なくたって生きていけるけど
[Verse 9]
夏の夜 虫の声 かき消すはきみのうた
さよならは嫌いだから
またねと残すきみ
[Verse 10]
夏の夜 ぼくの泣き声
思い出すはあのうたを
目を合わせ歌ってくれた
あの日のきみのこと
忘れられないの
[Verse 11]
忘れられないの
Written by: 田川