Paroles
ひかる道を草ふみならして 空を見上げ なく
川面にうつるほのかなひかりは まだ消えたくないと なく
空にかえるほたる火は 川辺でないた想いをのせて
ひかりを見つめる星となり 並んで歩く道を照らす
ひかりつづけ はかなく想いて 空を見上げ 響く
夜空にうつる流れるひかりも まだ消えたくないと 響く
空にかえるほたる火は いまだ届かぬ想いをのせて
ひかりをはげます星となり 並んで歩く道を照らす
みなぎる春の泊 静寂にうつるあじさい
空にかえるほたる火は 川辺でないた想いをのせて
ひかりを見つめる星となり 並んで歩く道を照らす
空を見上げるあなたへと 続く道は光を放ち
消えることのない星となり 永遠にひかるほたる火の道
Written by: 丸山茂樹