Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
立石純子
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
立石純子
Komponist:in
Paroles
言葉にしなきゃわからない
なんて歌っておきながら
いつまでたっても自分の
気持ち吐き出せなかった
最後の強がり
いつもと同じ様に笑えていたかな?
君といたかった明日も怖くなかった
見えないはずの未来が
見えた気がした
そばにいてほしいの
そんな簡単なヒトコトを
飲み込んでしまった
不思議な色した月だね
ふと見上げた空浮かぶ
飲み込まれてしまいそう
まるであの夜みたいだ
私を全部知っても
変わらず好きでいてくれたのかな
君との毎日も二人過ごした場所も
時間が経てばどうせ
忘れてしまうんでしょう
だったらだったら早くして
忘れさせてくれないくせに
君といたかった明日も怖くなかった
見えないはずの未来が
見えた気がした
バカだなって笑って頭を撫でて
そっとあの日のように
抱きしめてほしい
君といたかった何が怖かったのかな
見えていたはずの未来が
消えてしまった
そばにいてほしいの
そんな簡単なヒトコトを
飲み込んでしまった
たったヒトコトを
Written by: 立石純子