Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
ジョルジョデコヤツ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ジョルジョデコヤツ
Komponist:in
Paroles
私は指定席に着いてホラー映画を観るみたいに
指と指の隙間からアスパラガスを食べた
淀みなく流れるものにはお船を浮かべるのがいい
破裂したポップコーンが天井にタッチして空いた穴の話はこのあいだ聞いたよ
紐を通して結んだら持ち運べるようになる
あなたも多分 だからそのままでもいいんじゃない?
いずれみんなダメになるさ
世のニーズは裂けるチーズだぜピース
期待しないで よだれ拭いて
私は自転車に乗ってパキケファロサウルスみたいに
頭が石に変わるまで居場所を探してる
踏んだら壊れるものは何処かに仕舞うのがいい
この世は不条理よ
その一言に尽きるぜ
姿の見えない怪物の声が聞こえる
身が竦むけれど仲良くなれる気もするのは
多分すべて許すことより始まるからなのでしょう
指と指の隙間 予感がしたんだ
弾け飛んだポップコーンみたいだ
頭が石になる予感がしたんだ
ベロを噛んだ
夢じゃないみたいだ
いずれみんなダメになるさ
世のニーズは裂けるチーズだぜピース
期待しないで よだれ拭いて
Written by: ジョルジョデコヤツ