Paroles

[Verse 1]
音も立てず降り積もる雪に
君の声が聞こえてくる
眠たい目をこじ開けながら
窓を覗き おはようって言った
[Verse 2]
当たり前のように時は流れた
あの日々が思い出になる
そんな未来が来るとも知らずに
[Verse 3]
巡り巡る季節にまだ君を探してる
あの時から止まった針のように
心は君を指したまま
君のいない明日に叶わない夢を見る
一人きりじゃ訪れない未来
今も待ち焦がれてしまうよ
[Verse 4]
何も言わず俯いた君に
本当はもう気づいていた
君がくれた自由の中で
行き場のない孤独が増えてく
[Verse 5]
変わり映えもなく街は佇む
あの夢は今もここで待ちわびてる
新しいページを
[Verse 6]
遠く遠く消えてく 君の声追いかける
目を閉じると浮かぶ白い季節に
心は奪われたまま
溢れ落ちる涙に変わらない愛を知る
二人じゃなきゃ辿り着けはしない
季節待ち続けてしまうよ
[Verse 7]
巡り巡る季節にまだ君を探してる
あの時から止まった針のように
心は君を指したまま
君と描く明日を今日もまた願ってる
一人きりじゃ訪れない未来
君を想い続けているよ
Written by: Yuuki Idei, her0ism
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