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Paroles
空が青空であるために
闇を抜けてまた陽は昇る
雨上がりグラウンドの熱を感じて
抑えきれずに走り出す青き魂達
足音に気付くこともなく
振り返る余裕さえもなく
ただ前を見て雲を追いかけた
そう明日へ視界が浮かぶ
マウンドに落ちた汗がキラリ消えてゆく
空が青空であるために
夜を越えまた日は照らす
夏の夢を生きてく人よ
青き魂に火をつけろ
Writer(s): Teruhiko Kobashi (pka Teru)
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