Letras
朝焼けの光が 窓から差し込む
君の笑顔が 僕の影を消すんだ
ここにいても 心がどこか遠くて
君の未来だけを そっと願って
手を伸ばせば 触れられる温もり
でもその先にある 未来が眩しい
僕がいることで 縛られてしまうなら
離れる勇気を選ぶんだ 今
君に幸せになってほしい
僕がいなくても歩いてほしい
今の僕じゃ 幸せにしてあげれない
愛しているからこそ 離れるよ今日
君の笑顔が 輝きますたびに
僕の心が 影の中に溶ける
悲しみや孤独は 避けられないけど
未来の光が 君を照らすはず
愛は時に 痛みを抱えるもの
捨て去らなきゃ 前に進めないもの
だけどその痛みが
今は辛くても
君の笑顔 守れるなら
それでいい
君に幸せになってほしい
僕がいなくても
輝いてほしい
泣いても泣いても
辿り着くよきっと
君の未来のため
悲しいけれど
本当は幸せにしたいけど
君は必ず幸せになれるから
僕がいなくても輝いてゆける
今は泣いてもいいから
掴んでほしい幸せ
君の未来のため
僕は消えるよ
Written by: 月の華