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【Promo】Phizfifteen - 消えた街 feat.Flashy Naked,GachaBeatz
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Presentada en

Créditos

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Phizfifteen
Phizfifteen
Künstler:in
GachaBeatz
GachaBeatz
Künstler:in
Flashy Naked
Flashy Naked
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Phizfifteen
Phizfifteen
Komponist:in
GachaBeatz
GachaBeatz
Komponist:in
Flashy Naked
Flashy Naked
Songwriter:in
PRODUKTION UND TECHNIK
Phizfifteen
Phizfifteen
Produzent:in

Letras

チャリのチェーンに絡みついたため息がペダルにダンダンと重くのしかかる
日が失せれば憂鬱と顔近ずけて
明日への嫌悪感が朝日を冷たく染める
自動販売機の光に集まる虫が何となく他人事ではない気がした
お前が欲しいのはその奥の水分じゃないんだろ
俺にとってもHIPHOPはそうだから
散りばめられた
歌詞の中でさ迷った君の価値観
導かれた枯れた道端の花の元へ
そしてそれを踏み潰して
罪について語りだした
口に付いた土を見れば
正気の沙汰じゃな い位の事はわかった
君の目から降った雨が僕の頬に跳ねて肌を伝う
朝焼けすら焦がす黒くて気持ちが悪い感触が
僕を殺しにくる
君の目が針に見え破裂した街灯
どこに行った消えた街
気づけば項垂れる猫になりたいなんて考えすらも浮かばなくなるほどに、
今に縋ることに慣れていて
ふっと消えた感情を思い出すと焦り
いっそ影になりたいと思うことが多い
口笛を吹くこと忘れたあなたの肌に
行く宛ての無いこの北風はきっと馴染む
ふと消えた感情をもう一度飲み込むと
少しだけ今をやり直せる気がした
僕の常識が誰かの非常識で
誰かが救われる言葉に傷ついて
この舌先に乗った言葉の針が今も誰かの傷を
縫い合わせたり、突き刺したり
してる最中手付かずな詩が頭の中を駆け巡る
楽な方を選べば君にこのメッセージは届かなかったはずだ
ほら風が吹いたきっと大丈夫
そうやって言い聞かせてないと
壁にぶつかった虫を見て現実に引き戻された
走った衝撃で全てを忘れさせてくれればよかったのに、
なんて他人任せの考えも虫の羽音と共に消えてった
気づけば、若返らない時間に飲み込まれ
行く宛の無い風が妙に肌に馴染んだ
あの頃よりやけに重いペダルを漕ぎながら
曇った視界でお前のことを 探す
足りない物から目を背け、
気づけば自分を満たすことに慣れて
ふと消えた何かが思い出せなくなった時に
それを成長と果たして君は呼べるだろうか
今を歌うことに なんの意味があるかなんて
今を綴ることに なんの意味があるかなんて
腐るほどある命を なぜ歌うのかなんて
分からない、分からない
けど
擦れた憂鬱にすがりついて
深く絡み合い殺し合う
喉越しが悪い意見を飲み込んで
ただ今も自分を歌うしかない
風が 吹いた 今
悲しみのタネを殺すよりも
そいつを幸せの種に変えられればいいのにな
時間の速さは変わらない癖に
価値はどんどん膨れ上がって行く
だけど
大丈夫、きっと俺たちは大丈夫
潰れた三輪車と6時のチャイム
置いてきた訳でもなくて忘れていただけなのに
あの街はまだここに生き続けているのに
ユキムシが告げる17の冬
赤くなった頬温める18の春
季節の抜け殻を捨てられ無いまま
あの日の存在を未だ埋められないまま
これしかない これしかない
夢を見れるものは
これしかない これしかない
夢を見れるものは
現実 夢と境目の幻想を生き続ける
これが俺なりの歌 音楽
Written by: Flashy Naked, GachaBeatz, Phizfifteen
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