Letras
彩る街並みの光を眺めてた
まるで僕らの未来を1つ1つ数えるように
君への言葉を考えて悩んでたら
「飾った言葉なんてらしくない」君なら
そう言うんだろう
この先何があるか僕にもわからないけど
今ある確かなものはせめて抱きしめてたい
僕が微笑んだら君は決まっていつもの笑顔で
返してくれるからそんな些細なそんな確かな
奇跡で強くなれる気がした
噛み合わなかった歩幅がいつの間にか
君のペースに重なってたそれがなんか嬉しかったんだ
季節は変わっていくのに歳を重ねていくのに
懐かしいあの頃と変われてない自分がいる
ありがとうの言葉伝えたくても
伝えきれないほどに大切な人がいる
そんな仲間に囲まれてる僕らは
幸せ者に間違いはないだろう
難しく考えてたことが実はシンプルな
ことだってことも君が教えてくれた
僕が微笑んだら君は決まっていつもの笑顔で
返してくれるからそんな些細なそんな確かな
奇跡に君も気づいてるかな?
君の笑顔は僕の笑顔でそれ以上の
意味なんてなくて君の涙も僕の涙だよ
いつまでも僕のそばにいてよ
不器用な足音でも君と歩いて行きたい
いつまでもいつまでも
Written by: 神谷真央