Letras
さみしくなるのは 当たり前さ
愛しさを知っているからさみしいんだ
隠さないで、君は知っている
ぽっかり削られ空いた穴に 小さな風が泣いた
悲しみのわけは そこに温もりがあったから
誰かに抱きしめてほしかったさみしさは
君のその手で受け止めて抱きしめて
さみしさは誰にも埋められない 君だけの宝物
見つめてみよう 今とてもさみしいこと
懐かしい気持ちを思い出して 大切なこころ
愛していた 今も愛してる
さみしさは何処かへ行ったりしない いっしょに生きてゆこう
愛しさと さみしさもいっしょに
Written by: 本夛マキ