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Créditos

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
綱木悠夏
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
綱木悠夏
Texte

Letras

世の中が平和であれと
皆口を揃えるけど
誰かが笑うその裏で
今日も誰かが泣いている
好かれたいと思うならば
本音は隠しちゃだめと
言葉でまとめてしまえば
そう、簡単なことでしょ
カーテンを閉める
差し込む光さえ許さない
何を守って 何を愛して
何も見えなくなって
息もうまくできないや
だけど決まってそばにあるから
せめて君だけは 私の腕の中で
奏で続けて
夢や憧れが詰まった
東京という空はさ
何でも出来るからきっと
何にも出来なくなるんだ
足掻いて踠いたその先に
幸せがあるなら
その前にシアワセってなんだ?
追い抜いた風に問う
カーテンが揺れる
照らされてる事すら気づけない
何を守って 何を愛して
何も見えなくなって
息もうまくできないや
だから決まって頼ってしまうの
せめて君だけが 奏でた音の中で
歌わせて
君のいない 朝なんてない
掴んだその手で
強くなれる気がするんだ
だから決まってそばにあるもの
せめて君だけは 手放すことはない
愛を歌って 君と歌って
感じた心に
生きてる意味を咲かすの
どんな明日かなんて分かんないけど
せめて君だけは 君との時間は
変わる事なく
せめてこのまま
Written by: 綱木悠夏
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