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Créditos

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
はるみん。
Leadgesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Islet
Islet
Komponist:in

Letras

[Verse 1]
僅かな命だと
話すあなたの目が揺らいだ
緩やかに 確かに 時が過ぎる
虚ろな日々を綴っている
冷え切ったその手を握っても
乾いた咳嗽が 静まることはなかった
[Verse 2]
明日が見えなくたって
僕が照らすから まだ消えないでよ
[Verse 3]
春を待つ声が ひらひら響いて
虚空を舞ってる
白雪のように 花のように ただ儚く
溶けてゆく時の中
交わした温もりが冷めたら
そんなあなたを春風が攫ってく
[Verse 4]
少しの別れだと
作り笑うあなたが言った
今に途切れそうな 息が白む
痩せ細る手を握り返す 力も脆弱になってく
この部屋だけは 時が止まればいいのに
[Verse 5]
朝が来れば大抵安堵
時が去った今
隣に立つ貴方はもう居ないから
温もり宛てがって どうにか
なるものじゃないけど 傍に居たいから
いつかまた同じ場所で逢おうって そよいだ風
[Verse 6]
唯一つだけのその命は
きっと巡り巡ってく
その度出逢って同じように 恋をしてゆく
「ロマンチックだね。」って笑うのは
褪せたフィルムの中
並ぶ二人が 透明に変わってく
[Verse 7]
朝、目が覚めたら
全てが夢であってさ
隣であなたが笑っていたらな
そんな願いも雪消と去って
春の匂いがする
華やぐ季節に あなたはいないのね
[Verse 8]
春を待つ声が ひらひら響いて
虚空を舞ってる
白雪のように 花のように ただ儚く
溶けてゆく時の中
交わした温もりが冷めたら
そんなあなたを春風が攫ってく
Written by: Islet
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