Letras

パフ 魔法のりゅうが 暮らしてた
低く秋のきり たなびく入り江
少年ジャッキーは友達で
毎日なかよく遊んでいた
パフはボートをこぎながら
ジャッキーしっぽにのせて 海原を行く
海ぞく船は おどろいて
すぐに旗をおろし あいさつした
やがてジャッキーは 旅に出て
パフはただひとり さびしく暮らす
そして今も入り江には
パフの声がして 海がさわぐ
Written by: Yarrow Peter, 野上 彰
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