Letras

[Verse 1]
夕方の街灯 点々と 遊歩道を 灯す頃
自分の軸と感覚 1日分リセットする散策
まだ明るい けど一杯(乾杯)始めてる人 間違いない
温度や湿度 ちょうどよくて 季 節の変わり目っぽくて
イヤホンの音は 街とシンクロ ビートが入ってきて 青信号
気持ちい風とゆっくり抜ける 商店街 進み続ける
近道に遠回りどっちでも正解 味わえ案外 ハズレなんてない
地に足 グルーブ刻んで いつもどおり 通り横切って入る裏路地
[Verse 2]
その先のもっともっとその先へ
さらに その先のもっともっとその先へ
足を出して 一歩一歩その先へ
行って戻らないと心決めた この街で
[Verse 3]
路地の奥の方から 顔見知り 会えるかな毎度 楽しみ(ニャア)
居たな 挨拶 ひとしきり終え カバンからカリカリ一握り
住宅街は夕飯の香り 子供達は部活の帰り
配達の人 走り回ってる 電柱から カラス見守ってる(カア)
脱力させる ふっと息抜き 感度を上げる
今日も興が乗って降ってくる モノローグ 忘れないうちに おうちに戻ろう
オレンジに染まーる 小一時間 少し無になって過ごし実感
「遠き山に日は落ちて」が流れ 一旦朝までお日さんとお別れ
[Verse 4]
その先のもっともっとその先へ
さらに その先のもっともっとその先へ
足を出して 一歩一歩その先へ
行って戻らないと心決めた この街で
[Verse 5]
その先のもっともっとその先へ
さらに その先のもっともっとその先へ
足を出して 一歩一歩その先へ
行って戻らないと心決めた この街で
Written by: LIBRO
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