Letras
君を満たす巡りを
望み伸ばす鼓動
枯れた身を忘れて
記憶の隅で笑う
流れ出した偶然の声さえも
明日にとどかず
不器用に不安とともに
一つ一つ孤独を重ね
大したことも出来ないのに
僕の前で止まらず語る
聞きたいことは何も無くて
僕が今できることは何?
行きついた先で、見た時代は
果てで得た幻を この手に
地上から再び 全てを閉じ込め
とっても小さな光のために
この不安から 解き放して
大切に育てて 何も無いから
ただこのままで 無駄に苦しんで
楽しいから 歩き回る
君との交換の約束は果たせず
僕はいつも街歩くよ
その時が来るまでは
君は待たないことを知っている
君は僕の先だから
得ることだけに囚われ
解き放すこともせずに
サヨナラから始まって 約束の待つ時が来る
土の果てで知る 後戻りできないことを
サヨナラから始まって 約束の待つ時が来る
土の果てで知る 後戻りできないことを
サヨナラから始まって 約束の待つ時が来る
土の果てで知る 後戻りできないことを
サヨナラから始まって 約束の待つ時が来る
いつか
いつか
いつか
いつか
いつか
君が嫌う個性も 望みを捨てた瞳
疲れ果てた瞬きも 与えられたため息に
変わり果て 掴み得た
この思い 何処までも 続く 続く
色褪せて戻りくる
その地図を破り捨て 彷徨い 彷徨い
決められた過去も、明日も、未来も
続く、激しく、唸り、続く
止まり、永遠に、静かに、止まり
届け、先に、ざわめき、届け
記せ、今を狂い記せ
Written by: envy