Lyrics

[Verse 1]
真っ白な空間 僕は一人ぼっち
眩しさに細めた 眼は誰か探して
[Verse 2]
デタラメな色を 散りばめてみても
不安だけはいつも 消えないままでいる
[Verse 3]
不意に開いた扉 差し出された君の手
言葉を探してる 僕の手 掴んだ
[Verse 4]
今まで見えなかった まばゆい世界は
すべてが美しくて 涙が空を舞った
[Verse 5]
真っ暗な夢から ゆっくり瞼開く
四角に区切られた 小さな箱庭で
僕の声だけが 虚ろに消えてゆく
不安だけの日々を 君が切り裂いたの
[Verse 6]
重ね響く音の 美しさに気づけた
言葉は探さずに その手を伸ばした
[Verse 7]
今まで見てたはずの まばゆい世界は
小さなカケラなんだ 涙が空を舞った
[Verse 8]
何を恐れていたのだろう?
僕の心が溶かされてゆく
知らないフリは終わりにするよ
光へ踏み出せるの
[Verse 9]
今まで見えなかった まばゆい世界は
すべてが美しくて 涙が空を舞う
いつも見てたはずの まばゆい世界は
すべてが愛おしくて もう目は逸らさないよ
Written by: kz(livetune)
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