Lyrics

[Verse 1]
元気でいるか街には慣れたか友達出来たか
寂しかないかお金はあるか今度いつ帰る
[Verse 2]
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば
お前がここを出てから初めての春
[Verse 3]
手紙が無理なら電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびるおふくろに聴かせてやってくれ
[Verse 4]
元気でいるか街には慣れたか友達出来たか
寂しかないかお金はあるか今度いつ帰る
[Verse 5]
山の麓煙吐いて列車が走る
凧が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった案山子がひとり
[Verse 6]
お前も都会の雪景色の中で丁度あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか体をこわしてはいないか
[Verse 7]
手紙が無理なら電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびるおふくろに聴かせてやってくれ
[Verse 8]
元気でいるか街には慣れたか友達出来たか
寂しかないかお金はあるか今度いつ帰る
[Verse 9]
寂しかないかお金はあるか今度いつ帰る
Written by: Masashi Sada
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