Lyrics

[Verse 1]
グラウンド駆けてくあなたの背中は
空に浮かんだ雲よりも自由で
ノートに並んだ四角い文字さえ
すべてを照らす光に見えた
[Verse 2]
好きという気持ちが分からなくて
二度とは戻らないこの時間が
その意味をあたしに教えてくれた
[Verse 3]
あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節がめぐってく
[Verse 4]
はじめて二人で話した放課後
誰も知らない笑顔 探していた
遠くであなたのはしゃいでる声に
なぜだか胸が痛くなったの
[Verse 5]
変わってゆく事を怖がってたの
ずっと友達のままいれる気がした
終わってく物など無いと思った
[Verse 6]
果てしない時の中で あなたと出会えた事が
何よりもあたしを強くしてくれたね
夢中でかける明日に辿り着いたとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が やってくる
[Verse 7]
いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏
時が流れ 今頃あたしは 涙がこぼれてきた
[Verse 8]
あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が めぐってく
Written by: Hanako Oku
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