Lyrics

[Chorus]
夏が呼ぶから 迎えに行くよ
今、その声の方へ
[Verse 1]
嗚呼、君と泳いだ水面がもうじき 藍色に染まるから
押し殺した言葉 ずっとずっと前から思ってたんだ
[Verse 2]
響き合った想いが持つ温度で 汗をかくの僕等
揺らめいているんだ 嘘と本心が
[Verse 3]
わかってるんだろう? まだやれること
今 変われる 焦るな自分
[Chorus]
夏が呼ぶから 迎えに行くよ
何度でも その手を手繰り寄せて離さないさ
胸の奥が 弾けるような思い出
そう この人生はまだまだ捨てたモノじゃないぞ
[Verse 4]
君が呼んでる 君が呼んでる 君が呼んでる
[Verse 5]
ねえ、僕等は数年後でもこうして 笑い合っていれるかな
蜃気楼とヒグラシ ほんのちょっと暗い顔してる空
[Verse 6]
ペダルを全力で踏み込んだら 何もかもを忘れ
振り返らないさ 今日を生きてゆく
[Chorus]
夏が呼ぶから 迎えに行くよ
確かめてこの鼓動 波・風・空 抱きしめた
輝く日々 いつまでも終わらずにいよう
この人生はまだまだ捨てたモノじゃないんだろう?
[Verse 7]
夕暮れ 離れてく影
紅に染まって綺麗だった
[Verse 8]
今更もう 走り始める僕の背中
今ならね 届きそうな僕の声 信じて
[Chorus]
夏が呼ぶから 迎えに行くよ
ありがとう その手を手繰り寄せて離さないさ
胸の奥が 弾けるような思い出は
きっともう すぐそこにあるはずさ
見逃さないでね
[Verse 9]
"生きる"って捨てたモノじゃないぞ
[Verse 10]
君が呼んでる 君が呼んでる 君が呼んでる
Written by: めいちゃん, 田中秀典
instagramSharePathic_arrow_out