Lyrics

[Verse 1]
朝九時半で、目が覚めた
いつも通りに、目やにだらけの眼で長く古臭い小説を読み始めた
さっき夢に見たばかりの人々は
瞳が猫目のように長く細くなっていた
まるで肌に滲んだピンク色みたいな婀娜を帯びていた
いつの間に早死にのフランス作家の生活をモノマネしてきた
考えていた際に咳が続いていた
人は、他人にも自我にも愛されていない状態で何もできないという
分かるんだったが
僕はどれくらいの愛情を貰ってから作品を生み出せるの?
TOEICにも芸術にも満点を取る為の生活を
十時から考えておこう
Written by: PostmodernHippie
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