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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
LEMON JAM.
LEMON JAM.
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
憂雨
憂雨
Texte

Lyrics

声を枯らしても歌は届かなくて ただ詩を連ねている
喧騒に埋もれた自分の座標軸は木の椅子と机だけ
誰かが笑うように僕も笑ってみたって
偽った声を一番 自分が拒んで
新しい自分を探しに行きたくてとりあえずここに来た
孤独や虚しさは変わることはないが 少しずつ歌にできた
誰かの嗤い声に怯えるばかりだった あの日の僕の為に何ができる
時の中で積み上げてた心の壁で 何を守ろうとしてたか今なら問える気がしている
ただ死を待ち侘びてる あなたにもあるはずさ 最後に望むものが
やり過ごし生きている 君にもあるはずさ 最後に譲れないもの
僕もどこへ行けばいいか分からないけど
何を守るべきで何を捨てるべきか分かり始めた
どんな場所も自分色に染まるさ
どんな時代でも片隅にはいつも自分だけの場所
Written by: 憂雨
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