Lyrics

見上げた空は少し眩しくて思わず僕は目を細めていた
揺れる髪の毛と笑顔の先には守りたいものがあるかもしれないんだ
もし君の中の何かが変わるかもしれない時には
歩幅合わせいつでも僕も歩いてくよ
坂道を登るゆっくりと夕焼けの空を景色に
足元の明かり密かに頬を照らしていた
気づけばこの街は変わり果てていたんだ
汽笛の音に沿って言葉を選んだり
消える足音と涙の先には信じるものさえもないかもしれないんだ
もし僕の中の何かが終わるかもしれない時には
背中合わせ静かに君に歌ってほしい
坂道をくだるゆっくりと明日のことさえも知らずに
色づいた雨が微かに頬を濡らしていた
光る海手を伸ばしたら靡く風 それはわかっていた
さよならの影は遠くへ消えてしまったんだ
坂道を登るゆっくりと夕焼けの空を景色に
足元の明かり密かに頬を照らしていた
Written by: The Frenemys
instagramSharePathic_arrow_out