Lyrics

[Verse 1]
呆気なく 廻ってる
何度目かの日曜日
つまんない 自覚もない
ゼロに向かって
生きている
月並みな領域
憂鬱とか
おまけみたいに付いてくる
まぁいいか もういいや
馬鹿みたいなフリをする
[Verse 2]
蝋燭の火がゆらゆら
だら惰ら 溶けてく
笑機は束の間
水面に息を止めた
[Chorus]
嫌んなっちゃうなぁ あれも
曖昧なんだ どれも
嫌んなっちゃうなぁ これも
どうやって終わる?
好きんなっちゃえば それも
おんなじようだ どれも
嫌んなっちゃうなぁ 自分
繊才で呆気ない
[Verse 3]
なんとなく 木霊する
愛想尽かした 先祖達
悲しげな うらめしや
おばけみたいに憑いてくる
[Verse 4]
約束の日が近づく
引き金探してる
あれこれほざいても
敢え無く土に還る
[Chorus]
嫌んなっちゃうなぁ あれも
曖昧なんだ どれも
嫌んなっちゃうなぁ これも
どうやって終わる?
好きんなっちゃえば それも
おんなじようだ どれも
嫌んなっちゃうなぁ 自分
繊才で呆気ない
[Verse 5]
どうなって こうなった
散々だ 大体さ
まぁいいか もういいや
体温が持たない
どうなって こうなった
金輪際 困難さ
まぁいいか もういいや
太陽も冷めた
[Verse 6]
呆気なく 廻ってる
あと数回の日曜日
止められない 時間はない
ゼロに向かって
生きている
Written by: MIMiNARI
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