Lyrics

無尽蔵に産まれた
恋のかけら、甘く切なく
愛を知ったなら
時は儚く 止まることなく
永遠の歯車
僕ら二人 止められたなら
愛の始まりにそして終わり
繰り返しまた出会う…
こんな我儘が
この想いが 許されるなら
僕らの終わりが
この旅路が地獄でもいい
愛を知ったから
この身体は休むこと無く
心臓が終われば
僕はいつか朽ちて無くなる
願いが叶うなら この心だけは恒久に
未来が変わるなら このひと時を永遠に
願いが叶うなら 枯れた涙を泉に
未来が変わるなら この恋だけは繰り返し…
dogma, silence, solitude, love
dogma, silence, solitude, love
解けない様絡ませた指と
脳に深く刻まれてるビジョン
愛とエゴ捻じ曲げてきた理論
砂時計見つめる愛しい人
神様の目の届かぬところに
閉じ込めるあなたと私を
忘れしまおう
いつか来るあの避けられない日を
起承転結で言えばどこだろう
もしかしたら結で今は走馬灯
一歩進んで下がるその繰り返し
振り返り見てみれば君の顔
可逆性の可能性に飛び込んで探す光には
きっと影がつきもので
分かっていても それでも
混沌で埋められた思考を
半自動の行動で補っている
ガラス玉の中 反転した
世界とはぐれて
時の渦 眠るように祈り
そして目が覚めて
これまで交わしてきた
約束が全て
終わりが来る時には
瞼に口付けて
声を絞り出す喉
星空 空回る音
行き場の無い二人が棲んだ
汚れたエデンの園
甘い罰 繰り返す 蜜月
愛が深くなる頃
手を繋いでまた飛ぼう
fly
君の元へ
僕とともに
向かうそこに
あと少し
下がるaの先透けて見える枕
探す明日は きっとまたたく間
今もこれからも茨道
だから新しい
少ないtimeに刻むmemory
味わおう来世にも残る程度に
Written by: EVE, Kind Kings, 夢羽九
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