Lyrics

考えすぎることはないさ
伝えることそれはぼくのため
巡りゆく季節の中で
もう二度とないこの出逢い
かっこ悪いと見える時は
世の中について疑念があって
世界を変えたいんだと
自分なりの正義を語ってみる
明日を今日と呼ぶ前に
見送った昨日に労いの言葉を
開いた扉の先の眩しい光に期待する
あぁ それぞれのスピードで走る
この世の中 出会ったぼくらを偶然だけで
あぁ ごまかさぬように心躍る景色
銀杏並木の奥 黄金色の穂波
さよならは別れののち出逢う夢の
晴れ予報の天気図なら
偶然を装って 何度
後ろ振り返ったろう
夏の夕暮れ 風の声
喧騒に吸い込まれていく
秋が去し 景色に夢託し
いたずらな七色の季節は
ここから輝き取り戻すよ
あぁ それぞれのスピードで 走るこの世の中 出会ったぼくらを偶然だけで
あぁ 誤魔化さぬように 心躍る景色
銀杏並木の奥 黄金色の穂波
あぁ何度生まれ変わり 青春をめぐる
旅人になっても ぼくは好きになる
あぁ昨日よりももっと今日の方が良い
明日になれば明日の風が吹く
さよならは別れののち出逢う夢の
晴れ予報の天気図なら
明日を今日と呼ぶ前に
見送った誇らしい轍の数
Written by: Kanade
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