Lyrics

[Verse 1]
予報より少し早く
訪れた青い空が
地下鉄の出口から
ぽっかりと覗いてる
[Verse 2]
もしもあの時なんて
今さら思いもしないけど
[Verse 3]
空気の底 ふたりは
また出会う日を待って
きっと今日を生きてる
そんな気がして
[Verse 4]
働けば働くほど
向かい風にも慣れてきたよ
多少夢が破れても
それなりに歩いてる
[Verse 5]
やさしい諦め方を
あなたが教えてくれた
[Verse 6]
でも誰にも言えない
悲しい日もあるよ
手紙のような気持ちは
あてもないまま
[Verse 7]
空気の底 あなたに
誇れる日を待って
今日を生きてゆくから
いつか見つけて
[Verse 8]
歌詞にさえならない
些細ではずかしい
ありふれた話を
いつか聞いてね
Written by: Aoyama Sachiko
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