Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Aoyama Sachiko
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Aoyama Sachiko
Texte
Lyrics
[Verse 1]
ミッションみたいに歩こう
近くのコンビニまで
がらんどうな心を引きずって
[Verse 2]
強炭酸水できっと
全ては覚めるはず
痺れる舌には
檸檬のフレーバー
[Verse 3]
静かに消えそうな炎が
胸の奥でゆらめいてる
真っ暗闇に飛び込めたなら
終われる
[Verse 4]
天使か悪魔か
わからない声が急かすの
正しい明日へ向かえと
[Verse 5]
待って これから
一息で吹き消すわ
さっきまでの愛 忘れたい 泡のように
マッチ売りみたい
思い出は 次々に
燃えては凍えて灰になる
今日がわたしの
あたらしいバースデイ
[Verse 6]
フィクションみたいな街が
僕らの舞台だ
平坦で華もない地味なドラマ
[Verse 7]
経験は階段だって
信じているけれど
いつまで経っても
天国は見えない
[Verse 8]
みじめに消えそうな炎が
煙草の先で踊る
真っ暗闇を恐れなければ
終われる
[Verse 9]
似合わない言葉が
今夜は頭を過ぎる
優しいきみに会いたい
[Verse 10]
待って このまま
ひとりで沈めない
さっきまでの未来 書き換えたい 詩人のように
満ち足りてちゃ
運命は作れない
すてきな明日を目指すため
神様がくれた
ささやかなバースデイ
[Verse 11]
この暗さも
この希望も
わたしだけの花束
これ以上も
これ以下もない
小さな世界が揺れる
[Verse 12]
待って これから
一息で吹き消すわ
さっきまでの愛 飛び越えたい 風のように
マッチ売りみたい
思い出は 次々に
燃えては美しい星になる
今日がわたしの
あたらしいバースデイ
[Verse 13]
ささやかなバースデイ
[Verse 14]
あたらしいバースデイ
Written by: Aoyama Sachiko